今年買ったCD (3)
『ragtime jazz』
近所のCDショップで見つけたCD。
スコット・ジョップリン(SCOTT JOPLIN)、ライオネル・ハンプトン(LIONEL HAMPTON)、ウィリー・ザ・ライオン・スミス(WILLIE“THE LION”SMITH)、ファッツ・ワラー(FATS WALLER)、ユービー・ブレイク(EUBIE BLAKE)、ジェームス・P・ジョンソン(JAMES P.JOHNSON)、フレッチャー・ヘンダーソン(FLETCER HENDERSON)、キッド・オリー&ジミー・ヌーン(KID ORY & JIMMY NOONE)、アール・ハインズ(EARL HINES)、ジェリー・ロール・モートン(JELLY ROLL MORTON)・・・錚々たるミュージシャンの演奏が収録されています。
「フレッチャー・ヘンダーソン、アール・ハインズ、ジミー・ヌーンなんかが入っているのは渋いな・・・」と思って購入したのですが期待どおりの素晴らしい演奏で楽しめました。
“ラグタイム”といえばすぐ思いつくのは“ラグタイム ピアノ”ですがギターやバンジョー小編成のバンドのラグタイムもあるようです。私は音楽大好き人間ですが専門的なこと(難しいこと)は残念ながら無知に等しいです。
ラグタイムについて詳しく解説してあるサイト
最近は昔ほどジャズを聴くことはないのですがこんなCDに出会うと「ジャズってやっぱりいいな~」と感じてしまいます。
このCDの帯には「休日の朝には“ラグタイム”で爽やかな目覚め」と書いてありました、朝に聴くのにふさわしい曲ばかりではないですが選曲が素晴らしい。気になって発売元を調べたところ日本での選曲・発売ではなくイギリス(UK)の会社でした。この選曲、なかなかのセンスだと思います。
ロック(ポピュラー)、クラシック、ジャズ、民族音楽・・・いろんなジャンルを扱っているレーベルのようでした・・・
Tring International
いい曲がいっぱいですがいちばんのお気に入りはアール・ハインズの『G.T STOMP』でした、30年代・40年代の録音と思いますが演奏はいま聴いても新鮮でジャズの醍醐味に溢れたものでした。ハインズのピアノは自由奔放で温かみがあって大好きです。
以上、今年買った(10枚ちょっと)CDから印象に残ったものを書いてみました。
近所のCDショップで見つけたCD。
スコット・ジョップリン(SCOTT JOPLIN)、ライオネル・ハンプトン(LIONEL HAMPTON)、ウィリー・ザ・ライオン・スミス(WILLIE“THE LION”SMITH)、ファッツ・ワラー(FATS WALLER)、ユービー・ブレイク(EUBIE BLAKE)、ジェームス・P・ジョンソン(JAMES P.JOHNSON)、フレッチャー・ヘンダーソン(FLETCER HENDERSON)、キッド・オリー&ジミー・ヌーン(KID ORY & JIMMY NOONE)、アール・ハインズ(EARL HINES)、ジェリー・ロール・モートン(JELLY ROLL MORTON)・・・錚々たるミュージシャンの演奏が収録されています。
「フレッチャー・ヘンダーソン、アール・ハインズ、ジミー・ヌーンなんかが入っているのは渋いな・・・」と思って購入したのですが期待どおりの素晴らしい演奏で楽しめました。
“ラグタイム”といえばすぐ思いつくのは“ラグタイム ピアノ”ですがギターやバンジョー小編成のバンドのラグタイムもあるようです。私は音楽大好き人間ですが専門的なこと(難しいこと)は残念ながら無知に等しいです。
ラグタイムについて詳しく解説してあるサイト
最近は昔ほどジャズを聴くことはないのですがこんなCDに出会うと「ジャズってやっぱりいいな~」と感じてしまいます。
このCDの帯には「休日の朝には“ラグタイム”で爽やかな目覚め」と書いてありました、朝に聴くのにふさわしい曲ばかりではないですが選曲が素晴らしい。気になって発売元を調べたところ日本での選曲・発売ではなくイギリス(UK)の会社でした。この選曲、なかなかのセンスだと思います。
ロック(ポピュラー)、クラシック、ジャズ、民族音楽・・・いろんなジャンルを扱っているレーベルのようでした・・・
Tring International
いい曲がいっぱいですがいちばんのお気に入りはアール・ハインズの『G.T STOMP』でした、30年代・40年代の録音と思いますが演奏はいま聴いても新鮮でジャズの醍醐味に溢れたものでした。ハインズのピアノは自由奔放で温かみがあって大好きです。
以上、今年買った(10枚ちょっと)CDから印象に残ったものを書いてみました。