昨日の土曜日の出来事・・・
朝、はなは散歩に出かけたまま夜になっても帰ってきませんでした。
正確にいえば、「帰ってきませんでした」ではなく「帰ってくることができませんでした」
娘の話によれば、朝9時ころ部屋を出て散歩に出かけたようです。
いつもなら30分〜1時間くらいで戻ってくるのですが、昨日は昼になっても帰ってこなかった、とのことでした。
不安になった娘が近所を探しまわったようですが見つけることはできなかったようでした。
それでも諦めきれずに探しているとどこからか「にゃ〜」と声が聞こえてきたそうです。間違いなく、はなの声・・・
お隣の倉庫の中から聞こえてきたそうなので、お隣のKさん宅に行ったようですがお留守だったようでした。
はながお隣の倉庫に入り込み、猫がいるとも知らず閉められて、お出かけされたみたいです。
ななが閉じ込められた(?)倉庫、納屋の立派なタイプとでもいえばいいのでしょうか、小さい家くらいの大きさです。
私が昨日帰宅したのは4時ころでした。娘から事情を聞いて一緒にまた行ったのですがやはりお留守のようでした。
さて困りました。倉庫のシャッター、ドアには鍵が掛かっています。
Kさんが帰宅するのを待つよりほかに方法はなさそうでした。
はなは1箇所だけある窓からこちらをのぞいて必死に鳴いて訴えています。
「どうして助けてくれないの・・・」といっているような鳴き方でした。
よそ様の窓ガラスを割って救出するわけにはいきませんし・・・

それからこまめにお隣に出かけたのですがずっとお留守のようでした・・・

はなの鳴き声はだんだんと切実になってくるし・・・それを聞いているのは非常に辛いものがありました。

夜の10時ころまで1時間おきに出かけましたがずっとお留守・・・
結局、その日は帰宅されなかったようです。
はなの鳴き声、深夜12時ころまで聞こえていました、はな初めての「外泊」でした・・・
一夜明けての日曜日、9時ころまた行きましたがまだお留守。
はなは24時間倉庫の中にいることになりました。お腹が減ったのか鳴き疲れたのか鳴き声が昨日より小さくなったような気がしました。
お隣、といっても家の裏側にあたるので玄関まで行くのにはすこし距離がありますし、帰宅されてもすぐ分かるというわけではありませんので、玄関に「うちの猫が倉庫に入りこんでしまったようです、帰宅されたら開けて逃がしてくださいませんか・・・」という張り紙をしてきました。倉庫を開けていきなり猫が飛び出してきたらびっくりされることでしょうから。
はながいつ帰ってきてもいいように部屋のドアを少しあけてずっと待っていました。
昼になってもまだ変化なし・・・
そして2時ころ、やっと帰ってきました。鈴の音を激しく鳴らしながら・・・
「おかえりなさい♪」
さすがにうれしいようでかなりの時間「スリスリ」をやっていました。
それからお食事タイム・・・
すぐにKさん宅に挨拶(お詫び)に行きました。お菓子をもって・・・^^;
話によれば「倉庫のなかを少し荒らしている」とのことでした。
その「少し」がどの程度の「少し」なのかよくわかりませんが、結構ゴソゴソやったみたいでした。
まさに平身低頭・・・でした。
30時間近く倉庫にいたのでウンチやオシッコもしていたのではないかと心配していたのですがどうやら我慢してしていなかったもようでした。(掃除用品も持っていったのですが)
お隣のKさんが鷹揚なかたなので助かりました。
はなへ・・・
「以後気をつけるように」
秋の長〜い夜でした。^^